2008年3月1日土曜日

電工修行中

ひっさしぶりの休日です.
のんびりして...ないですが,何か?(笑)

とりあえず,午後一番に日本橋へ行って,趣味と実益をかねた日曜大工の材料を買いにでかけたのだが,機械にあった接点端子のDIN番号だけではどれが適当なものなのか,わかりかねると言われ,撃沈(苦笑).ユニバーサル基盤やらLED等は仕入れました.
あとは,電工道具をまた買いました.ホーザンのP-955,高かったけど,まじで使いやすいわ.あの親父殿でさえ,感心したくらい.だって,外装剥きもできれば,芯線の皮むきもできて,のの字加工までできちゃう.うん,試験ではこれ使う.工具持ち換える手間もかからないし.

なんで,こんなに熱く語るかというと,帰ってきてから,親父殿に1.6の2芯の電線をもらって,とりあえず,電工ナイフに慣れるべく,えっちらおっちら,皮むきの練習してたから(笑).
とりあえず,使い慣れない道具でもってやった時間比較.作業は皮むき+のの字加工まで.
 ○電工ナイフ+ラジペン:1分4秒
 ○ホーザンP-955:47秒
まあ,電工ナイフ使ったとき,ちょっと焦って,練習じゃ一発で剥けた芯線でもたついたから.でも,やっぱりP-955,超使いやすい.つーか,どんなドン臭いヘタクソが使っても,メチャクチャ綺麗に剥けるし,何より工具持ち替えの手間もいらないってのが,すばらしい.

でもね,やっぱり,蛙の子は蛙というか,心底では「こんなの邪道だよな」と思ったりして(笑).本音言ったら,試験でも電工ナイフ一本でいきたかったりするんだが(笑).合格することよりも,あくまで職人ぶる方が先,みたいな(笑).

P-955使ったら,今の俺でもちゃっちゃとうまくできるのは当たり前なんで,とりあえず,電工ナイフで親父からもらった電線を延々と皮むきしてはぶったぎって,また剥いて,を繰り返しました.


ちなみに,オーム社に言いたい.電工ナイフで皮むきするやり方.横割りやって縦割りって書いてあったけど,あれ,うまくいかないです.それで,親父に見本見せてくれ,っていったら,ガッと縦割りして,ちゃっちゃと剥いちゃった(笑).うん,これなら,俺もちょっとナイフに慣れたらうまくできるようになりました.親父曰く「こんなやり方(テキストのやり方),しないぞ」 たしかに,あのやり方,ほんとやりにくいけど.

ちなみに,俺の電工ナイフ,刃の部分に1cmずつのメモリを書いておいたんだが,親父がそれ見て「なんだ,こりゃ(嘲笑)」と一言.そりゃね,俺も料理関係だけど,職人の世界に身をおいてましたから,分かるよ.職人の世界で,いちいち料理するのに,大匙が,とかやる馬鹿はいないですけども.
でも,今日,ひたすら皮むきやり続けて,目分量で長さが分かるようになってまいりました.こういう職人技は習うより慣れろ,そして,巧い人の作業を見て覚える,これにつきます.

そんなわけで,良きティーチャーがいるので,技能試験はいろいろ教わろうと思う(どれだけ怒られるかは,別だけど(苦笑)).

以下,本日の残骸.



金属の高いこのご時世において,贅沢な修行ですねえ.

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