標題のDVDを会社帰りに買ってまいりました.
ほんとは映画館で見ようと思っていたんだけど,見られなくて.
「男たちの大和」もいい映画だったけれど,これもいい映画でした.
石原慎太郎氏だから,いわゆる戦争映画になるかな,と思っていたが,そう思った俺が浅はかでした.
舞台は知覧.
かつて陸軍航空隊の出撃基地のあったところ.
俺もかれこれ10年前に,この映画に出てきた富屋食堂(元富屋旅館)にいきました.
だから,単なる映画という感じで見られず...
10年前,アルバイトで稼いだ金で知覧へ一人行き,特攻記念館へ行き,ぼろぼろ涙流して泣いたことを思い出しました.
今回の映画でも,つい涙が出てしようがない.
最後のシーンで「海ゆかば」が流れたときにはもう,すみません,年ですね.泣けて泣けて.
10年前記念館で,隊員の方々の遺書などを見て涙したのは,それこそ,その当時16,7だった俺と同じ年くらいの人が出撃された,ということを特に意識されたこともあった.
今は,俺より若くして散華された方々ばかりなのだ,と思うと,俺は何をやっているんだろう,と思うし,この人たちには絶対に敵わないと思う.
ごたごたと言を弄すまい.
よい映画でした.
まだ今にも泣けてきそうでしようがありません.
俺は俺のなすべきをなす.
それが正しいとか間違っているとか,あるでしょう.
だけど,俺は俺の為すべきを為す.
それが本日の感想です.
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